会費先行指定

会費先行指定は、未設定状態では先行して入金処理などを行うことができるのは1年先まででしたが、さらに2年3年先まで先行して処理を行うことができる機能です。

①左メニューの「保守関係」を開き、「会費先行指定」を選択します。

②先行年数を入力します。指定できるのは2年もしくは3年のみです。入力が完了したら、「PgUp:登録」ボタンを押します。

③確認画面が表示されますので、「はい」を押します。

④処理が終了すると、登録完了のメッセージが表示されますので、「OK」を押して終了します。以上で設定は完了です。先行指定は年度更新を行っても引き継がれますので、再度設定する必要はありません。

⑤入金処理画面等で、先行指定した分の年度の処理が行えるようになります。