2022年3月アップデートのご案内です。
口座振替結果取込の指定集金台帳連携機能の追加（会員管理）
口座振替結果取込画面に指定集金台帳保守画面で登録した集金者・被集金者の関係を反映するように調整しました。
これにより、振替結果ファイルに登録されている集金者が集めた会費を、振替結果ファイルに登録されていない各被集金者に振り分けて入金処理が行えます。
指定集金台帳保守画面から集金者・被集金者の関係が登録されていなくても従来通りにご利用いただけます。
口座振替結果取込時に指定集金台帳保守画面の集金者・被集金者の関係を参照するかについては管理マスタ保守画面の「口座振替と指定集金台帳の連携」より設定いただけます。
- 入金処理から口座振替結果取込を選択します。
- 口座振替結果ファイルを選択して、入金予定者一覧を表示します。
- 表示した入金予定者一覧の左端列に表示されている矢印ボタンをクリックすることで、被集金者の開閉が行えます。
被集金者と展開することで入金の有無や範囲を設定することができます。※被集金者が設定されていない場合、矢印ボタンは表示されません。
集金者の引き落とし金額（振替結果ファイルから取得）が集金者と被集金者の入金金額の合計未満の場合、入金フラグの設定は行えません。